藤沢の英会話教室 1月31日のレッスンレポート
- Kaori Kawasaki
- 2024年1月31日
- 読了時間: 5分
英会話を楽しみ★旅行を楽しむ！スクール（楽しむスクール）です。 このレッスンレポートでは、9時半と11時と13時のクラスの内容を混ぜながらレポートしていきます。
引き続き、以下のクラスは生徒さんを募集していますので宜しくお願いします。
9時半から10時半
13時から14時
ではレッスンレポートです。
🍀挨拶
いつものように挨拶から。
個別に聞いていきましたが、皆さんスムーズに答えてくれました。
A: How are you？
B: Good, thank you. How are you?
A: I'm good too, thank you.
13時クラスの新しい生徒さんは、ノートに書き写していました。
素晴らしい👏👏
🍀Small Talk（雑談）
ここでは、最近あったこと、思ったことを自由に話していただきます。
短くても、ノートを見ながらでも大丈夫です。
添削も受け付けています！
今日も皆さん、楽しいお話を英語で考えてきてくれました！
皆さんが発表してくれるNewsを、「簡単な英語に直す」お手伝いをしています。今日ご紹介したお役立ちフレーズは以下の通りです。
①take ～ lessons
～レッスンを受ける
この楽しむスクールの生徒さんたちは、色々忙しいのです。
英会話以外のレッスンを受けている人がたくさんいます。
フラダンスレッスンの場合 I take hula (dance) lessons. フラ（ダンス）のレッスンを受けています。
パソコン教室の場合 I take computer lessons. パソコン教室に行っています。
社交ダンスのレッスンの場合 I take social dance lessons. 社交ダンスのレッスンを受けています。
What's Newのコーナーで何を話してよいか分からない場合は、このように
『～レッスンを受けているのよ』
と伝えるだけで
相手：え？週に何回？楽しい？
など、会話は盛り上がるものです。
是非使ってみてください。
②～ times a week
週に～回
①のレッスンの話で盛り上がったときに、「週に何回通ってるの？」と聞かれたら、以下のように答えましょう。1回と2回だけは「times」を使いませんので注意です。
週1回 once a week
週2回 twice a week
週3回 three times a week
週4回 four times a week ・ ・ ・
③die of ～
～で亡くなる
人が亡くなる話ですみません💦
今日はお通夜の話題が2つ出ました。
特に病気で亡くなった場合は以下のように言います。
例：
die of cancer 癌で亡くなる
pass away from cancer
癌で亡くなる
この表現を使った生徒さんがいらっしゃいましたが、これでも🙆です。
fromではなく、ofの方が一般的だという回答もありましたが、「pass away from」を使った英語記事も大量にありました！
④It didn't work.
うまくいかなかった
前にもお伝えしましたが、「work」は「具合よくいく、（薬などが）効く」という意味もあります。
色々頑張ったけどうまくいかなかった話の時は、最後のオチ？として「But it didn't work.」は使いやすいと思います。
例：
I tried new diet pills but it didn't work.
新しいダイエットサプリ試したけど、効果なかった。
⑤When I was young 若い頃に
「～に行った」という話をするときに、昔話の場合は、「When I was young」を先に言うと分かりやすいかもしれません。
それを言い忘れると、相手は「ついこの間の話かな？」と思って聞いてしまう場合があります。
他には
10年前 10 years ago
中学生の頃 When I was a junior high school student,
なども使えますね。
🍀瞬間英作文
★How
9時半クラスでは、Howの色々なパターンが出てきました。
その中で、交通手段を聞くときもhowを使います。
答え方は
by
を使うのが一般的です。
例
電車で by train
徒歩で by walk
★When節
When節とは、上のWhat's Newでも出てきた
when I was young
若い頃
などですね。
テキストでは、when〜が後につくパターンが多いようでしたが、先に来ても大丈夫です。
後に来るパターン： I was doing my homework when my mother came home.
先に来るパターン： When my mother came home, I was doing my homework.
強調したい方を先にして良いと思います。
🍀やさしいフレーズ
今日は、新しいテキストを配布しました。
行き方を聞くときなどに使えるフレーズです。
今日は、基本中の基本をやりました。
Where is〜？
～はどこですか？
これは、相手がその場所を知っているであろうケースでは、便利ですね。
例えば
店員さんにトイレの場所を聞く
空港のスタッフに搭乗ゲートの場所を聞く
などです。
街中で知らない人に声をかけて聞く場合は、
Excuse me.
すみません
Do you know where 〜 is?
〜の場所を知っていますか?
など、もう少し丁寧に聞いたほうが良いかもしれませんね。これは、次回以降に練習します。
このようにクラスの中で新しく出てきたフレーズ・言い方などは、できるだけこのレッスンレポートに書いていきたいと思っています。
少人数制で楽しくレッスンしていますので、よろしければ無料体験レッスンを受けに来てください。また、事前に授業の内容の説明などを受けたい方は、無料個別カウンセリングも承ります。
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※9:30クラスと13:00クラス、募集中です！
最後に、先日母と散歩に行った時の写真です。
濃い色の紅梅を発見。
紅梅は英語でred plum
発音の話になりますが
redは詰まる音
plumのpは破裂音
両方とも日本人には難しい発音ですねー
●詰まる音
redはカタカナにすると「レッド」。
この小さい「っ」を促音というそうです。
私は、英語の場合はこの小さい「っ」がさらに短いと思っていたのですが、調べてみると、英語には促音がないそうです💦
極端に言うと、「レド」のように発音するそうです。
昔、アメリカ人のルームメイトから
『あなたが「good」と発音すると、「グーッド」と伸ばしているように聞こえる』
と言われました。
私は促音を入れていたからなのですねー😳
あのスラング「shit」もよく使いましたが💦
『あなたが言うと「シーット」て聞こえて、ちょっとキレイなウ◯コみたい』
と言われたこともありました😁
●破裂音
破裂音の（[p] [t] [k]）は、単語の最初に来るとき、だいぶ強く息を吐くように発音します。これも昔ルームメイトに弱々しいとからかわれました💦
弱いと、（[b] [d] [g]）に聞こえる場合があるそうです。
私もそうだったのかな💦
小さい「っ」を言わず、破裂音は勢いよく頑張りましょう(^^)
次回のクラスは、2月7日（水）です。
