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藤沢市の英会話教室★5月1回目と2回目のレッスン

  • 執筆者の写真: Kaori Kawasaki
    Kaori Kawasaki
  • 6 日前
  • 読了時間: 5分

藤沢市にある大人のための英会話教室、英会話を楽しみ旅行を楽しむ!スクール(楽しむスクール)です。

いつも以下の構成でレッスンしています。


■挨拶

■Small Talk(英語で雑談)

■瞬間英作文(テキストを使って練習)

■やさしいフレーズ(旅行に役立つフレーズ)


レッスンレポート


Small Talk(英語で雑談)の時に、皆さんが発表してくれる英作文を、「簡単な英語に直す」お手伝いをしています。今回ご紹介・ご提案したお役立ちフレーズなどは以下の通りです。

添削も受け付けています!


I was in a hurry.

(私は)急いでいた


短くて覚えやすいので使ってみましょう!

私はよく「hurry」の前の「a」を忘れます💦


何故「a」が必要なのか調べてみました。


  1. a hurry(可算名詞) 例:I’m in a hurry.(私は急いでいる) 「急いでいる状態・状況」という 具体的な1つの状態 を表す。 a が必要

  2. hurry(不可算名詞) 例:Hurry is not necessary.(急ぐ必要はない) 抽象的な「急ぐこと」という意味。数えない。 a は不要


I was like, "~".

私は「~」みたいな感じだったよ


"~"には、「言ったこと」または「思ったこと」が入ります。

これを使ってエピソードトークをすると、臨場感が出て、相手に伝わりやすいと個人的には思っています。


例:言ったこと編

She was really mad and even shouting, so I was like, “Calm down!”

彼女、マジで怒ってて叫んでさえいたのよ。だから私は「落ち着いて!」って感じで言ったんだけど。


例:思ったこと編

My teacher told us we would have an exam tomorrow. I was like, “No way!”

先生が、明日テストだって言うからさ。もう「うそでしょ!」って感じだったよ。


I've never heard of it.

それは聞いたことがありません


これも非常によく使う表現で、とても便利です。

この楽しむスクールでは、「英語でのリアクション」の練習をたくさんしたのですが、この表現も是非レパートリーに入れてほしいです。


例:

Really? I've never heard of it.

ほんとに?聞いたことないよ。


初めてこれを聞いた時は

『動詞の後にofが来るなんて、きっとスラングだな。でもネイティブっぽいから使ってみようっと!』

と思っていたのですが、以下の意味を持つ熟語でした💦


hear of

~の存在を耳にする/知っている


I'm scared of flying.

飛行機恐怖症


よくクラスでも言うのですが、「頭の中にある日本語の名詞」に対する「英語の名詞」を思いつかないときは、その名詞を文章にしてから英語にしてみましょう。


例:

飛行機恐怖症 = ??

飛行機に乗ることが怖い

= I'm scared of flying.


これで十分に伝わります。


fear of flying

飛行機恐怖症


こちらでも良いですが、これをさらに文章にすると

I have a fear of flying.

a」を付けなければならなかったりして、大変です(笑)


その他の例:

I'm scared of crowds.

人混み恐怖症(広場恐怖症)


I'm scared of dogs.

犬恐怖症


fly to ~

~に飛行機で行く


またflyが出てきますが、飛行機で移動するときに使う「fly」。

『自分に羽があって飛んでいくわけでもないのに』または『自分で飛行機を操縦するわけじゃないのに』と思いませんか?

英語独特ですね。他にこのパターンを探してみたら、「sail」がありました。

『自分で操舵するわけじゃないのに』船で移動するときに使えます。


sail to ~

~に船で行く


例:

I flew to Paris last week.

先週飛行機でパリへ行った。


We sailed to Greece last summer.

去年の夏、私たちはギリシャへ船で行きました。


for 1 dollar

1ドルで


チラシなどで見るこの「for + 価格」。


例:

Get this for 1 dollar!!

1ドルでゲットしてください!!


「でも何故for?」「値段はatではなかった?」と思う日本人は多いのではないでしょうか?


以下にまとめます。

💡楽しむスクールのおかげで私も苦手な前置詞に向き合っております。

 生徒の皆様のおかげでございますざいます🙏


・forを使うとき:「交換・対価」を表す


例:

I bought this for 1 dollar.

これを1ドルで買いました。

※ 「1ドルを払って、それと引き換えにこれを手に入れた」


atを使うとき:「設定された価格」を表す


例:

These oranges are on sale at 1 dollar each.

これらのオレンジは1個1ドルで販売されている。

※ 「1個1ドルという価格の位置」を表している


まあつまり、「これ、〇〇ドルで買ったよ」というときは「for」ですね😅


中年女性

使えそうな例文はありましたか?

もし「これなら使えそう」「これ使ってみたい」という例文があったら、自分の話に置き換えて使ってみてください。家でいくつかのパターンを作ってブツブツ言ってみるだけでも記憶に残ります。

生徒さんは、次回クラスで早速使ってみてください♪



お知らせ


生徒さん大募集中です!!

レッスン日程は以下の通りです。

水曜日

  • 11時から12時

  • 13時から14時

  • 14時20から15時20まで

金曜日

  • 11時から12時

  • 13時から14時

  • 14時20から15時20まで


各クラスの定員は4名です。少人数で楽しくレッスンをしていますので、よろしければ無料体験レッスンを受けに来てください。

無料体験レッスンのお申込み・お問い合わせはこちらからお願いします。



最後に


先日、高校の同窓会がありました。

卒業生約400人中120人ほどが集結!

私は二次会で流すスライドショーを作ったり、当日の会計係をしたり、大活躍でした🤣🤣

冗談です💦

でも実行委員の中心メンバーは本当に大変そうでした💦


引き潮の片瀬海岸
とっても引き潮だった日の片瀬海岸

同窓会は英語で「reunion」。

alumni」もよく見かけますが、こちらは卒業生を指します。


reunion

「再会、集まり」そのものを指す

例:

We had a reunion.

同窓会をした。


alumni

卒業生(複数)という人々のこと

例:

The alumni of Yale gathered.

イェール大学の卒業生たちが集まった。



5月のクラス日程は、以下の通りです。

水曜日

7日(水)

14日(水)

28日(水)

金曜日

2日(金)

9日(金)

23日(金)





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