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藤沢市の英会話教室★3月2回目のレッスン

  • 執筆者の写真: Kaori Kawasaki
    Kaori Kawasaki
  • 3月14日
  • 読了時間: 7分

藤沢市にある大人のための英会話教室、英会話を楽しみ旅行を楽しむ!スクール(楽しむスクール)です。

自分が使ってきた英語表現が間違っていることがあります。

講師としてあってはならないのですが💦

そんな内容も織り交ぜながら、レッスンレポートです。


🖊レッスンレポート


■挨拶

いつものように挨拶から。


A: How are you?

B: Good, thank you. How are you?

A: I'm good too, thank you.


この挨拶を基本としています。


ちなみに「What’s up?」と聞かれた場合は、「Good」は適していません。

以下の答え方が一般的です。


A: What's up?

B: Not much. / Nothing much.


■Small Talk(雑談)

ここでは、最近あったこと、思ったことを自由に話していただきます。

短くても、ノートを見ながらでも大丈夫です。

添削も受け付けています!


皆さんが発表してくれる英作文を、「簡単な英語に直す」お手伝いをしています。 今回ご紹介・ご提案したお役立ちフレーズなどは以下の通りです。


You know what?

聞いて!


話を切り出すときに頻繁に使われる表現です。 これを言われたら、「What?」と答えましょう。

言い方によって、興味があるかないかが出ますので注意です(笑)

もう一つの注意点は、とてもカジュアルな言い方なので、初対面や目上の人には使わないようにしましょう。


例:

A: You know what?

聞いて!

B: What?

どうしたの?

A: I just got a new job!

新しい仕事決まった!

B: That’s great!!

すごい!


使役動詞としてのmake + 人

(人)を~させる


使役動詞、再登場です。

make + 人」の後は、形容詞または動詞ですね。

よく使われるのは、以下の例文のように、その前まで話していた内容によって、自分が「〇〇な気持ちになった」と伝えたいときです。


例:形容詞

A: And the staff ignored the elderly lady! That made me angry.

でね、そのスタッフがそのお年寄りを無視したのよ!それでムカついちゃってさ。


例:動詞

A: The seat at the movie theater was so comfortable that it made me want to see more movies.

その映画館のシートが超快適で、もっと映画見たいなって思ったよ。


You came to my mind.

あなたが頭に浮かんだ


神社で「お酒を呑む人の御守」を見たときに、まず私のことが頭に浮かんだという生徒さん!正解です(笑)

「浮かんだ」というとき私は「came up」を使っていましたが、この場合は適していなかったようです💦

上記を直訳すると「あなたが私の頭まで来た」という感じですね。

覚えられそう♪


ついでに「came up」は、以下のような例で使えます。


例:

I came up with a great idea.

すごい良いアイデアが浮かんだ。


  • came to my mind は対象者・物が主語

  • came up with は思いついた本人が主語


私のように混乱しないよう気を付けてください💦

It is 形容詞 to 動詞の原形

(不定詞)


使役動詞に続いて、文法のお話になりますが。

「英語の勉強を毎日やるのは大変だ」や「何かを継続することは大変だ」と言いたかった生徒さんに提案しました。

この日本語だと、つい主語を「英語の勉強を毎日やることは」や「何かを継続することは」としがちですが、不定詞を使うと動詞を変形させる必要がないので簡単ですよ。

It is ~に慣れることをお勧めします。


例:

  • It is difficult to study English every day. 英語を毎日勉強するのは大変です。

  • It is very hard to continue doing something. 何かを続けることはとても大変です。


中年女性

使えそうな例文はありましたか?

もし「これなら使えそう」「これ使ってみたい」という例文があったら、自分の話に置き換えて使ってみてください。家でいくつかのパターンを作ってブツブツ言ってみるだけでも記憶に残ります。

生徒さんは、次回クラスで早速使ってみてください♪


■瞬間英作文

楽しむスクールでは、中1と中2レベルの英語のテキストを使っています。


今回も中1と中2の英語を使って、日本語を見て瞬時に英語にする!という練習をしました。


💡副詞の位置について

今日は、副詞の位置についてご紹介します。


副詞には、以下のようなものがありますね。

  • always

  • sometimes

  • finally

  • quickly


以下の3つのパターンをお伝えします。


①一般動詞

副詞は動詞の前に来ます。


例:

I sometimes drink too much beer.

私は時々ビールを飲みすぎます。


②現在進行形

副詞はbe動詞の後に来ます。


例:

He is always watching TV.

彼はいつもテレビを見ています。


③助動詞

副詞は助動詞の後、動詞の前に来ます。


例:

You should quickly finish your homework.

ちゃちゃっと宿題を終わらせた方がいいよ。


💡ただし、副詞は文の最初や最後に来ることもあるので、上記が絶対ではありません。


■やさしいフレーズ(旅行に役立つ英語)


やさしいフレーズNo.14リアクションするときに使えるフレーズ」の3回目でした。


今回は、驚きの知らせを聞いた時のリアクションを練習しました。 以下のようなシンプルな表現ばかりです。

自分に合う、または自分が言いやすいリアクションを身に着けて、さっと出るようにしていきましょう!


  • Wow!(うわー)

  • Oh my gosh!(なんてこと!)

  • No way!(まさか!)

  • Are you kidding me?(冗談でしょ?)


生徒のみなさんには驚きのフェイクニュース(笑)を言っていただき、それに対して他の生徒さんがリアクションをするという練習をしました。

「ウン十歳年下の男性と電撃婚約した」とか「空港で大谷翔平と会った」などなど、フェイク?願望?が出てくる、出てくる🤣🤣

本当に楽しい時間をありがとうございました!

次回もやります。次回は、怒ったとき、笑えるときなどのリアクションを学んでみたいと思います。


興味のある方は是非参加してみてください。


中年女性

このようにクラスの中で新しく出てきたフレーズ・言い方などは、できるだけこのレッスンレポートに書いていきたいと思っています。



🛎お知らせ


生徒さん大募集中です!!

レッスン日程は以下の通りです。

💡14:20クラスが増えました!

水曜日

  • 11時から12時

  • 13時から14時

  • 14時20から15時20まで

金曜日

  • 11時から12時

  • 13時から14時

  • 14時20から15時20まで


各クラスの定員は4名です。少人数で楽しくレッスンをしていますので、よろしければ無料体験レッスンを受けに来てください。

無料体験レッスンのお申込み・お問い合わせはこちらからお願いします。



☘最後に

先日またまた長久保公園に行ってきました。アセビがとっても可愛かったです。

母に教えてもらったのですが、漢字では「馬酔木」と書くんですね。

馬などがこれを食べると、あたかも酔ったようにふらつき、果ては昏睡状態に陥るからだそうです💦

英語では「Japanese andromeda」というそうです。

アンドロメダって💦

はい。Andromeda Galaxy(アンドロメダ銀河)と同じ、ギリシャ神話に登場する女性の名前です。


馬酔木

最後に・・・


💡字幕付き映画と吹替映画について


それぞれ以下のように言います。


吹替映画:

dubbed movie

または

movie with dubbing


字幕映画:

subtitled movie

または

movie with subtitles


吹替はdubbingを使うそうです。日本人にとってダビングは「録画」っぽいイメージですが、以下のような意味があります。

  1. 録音・録画されたものを別のテープなどに複製すること。

  2. 映画・放送などで、せりふ・音など別々に録音したものを、伴奏音楽や擬音を追加しながら、1本のフィルムまたはテープにまとめること。


💡髪の毛を染める


英語では

dye one's hair

が一般的です。


日本では「カラーリング」などと言いますが、「color」を動詞として使うこともできます。ニュアンスが少し違いますので、以下にご紹介します。


dye(染料を使って染める)

例:

I dyed my hair brown.

髪を茶色に染めた。


dye は「染料を使って髪の色を変える」という意味が強く、元の色と大きく変えるときに使われることが多いです。


color(色をつける・染める)

例:

She had her hair colored brown at the salon.

彼女はサロンで髪を茶色に染めてもらった。


color はより一般的で、髪の色を変える全般に使えます。美容院でのヘアカラーを指すときによく使われます。



3月のクラス日程は、以下の通りです。

水曜日

5日(水)

12日(水)

26日(水)

金曜日

7日(金)

14日(金)

28日(金)





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