藤沢市の英会話教室★2月3回目のレッスン
- Kaori Kawasaki
- 2月28日
- 読了時間: 6分
藤沢市にある大人のための英会話教室、英会話を楽しみ★旅行を楽しむ!スクール(楽しむスクール)です。
今週で藤沢教室でのレッスンが終了しました。 3月からは本鵠沼教室となりますが、今後とも宜しくお願い致します。
ではレッスンレポートです。
🖊レッスンレポート
■挨拶
いつものように挨拶から。
A: How are you?
B: Good, thank you. How are you?
A: I'm good too, thank you.
この挨拶を基本としています。
■Small Talk(雑談)
ここでは、最近あったこと、思ったことを自由に話していただきます。
短くても、ノートを見ながらでも大丈夫です。
添削も受け付けています!
皆さんが発表してくれる英作文を、「簡単な英語に直す」お手伝いをしています。 今回ご紹介・ご提案したお役立ちフレーズなどは以下の通りです。
between A and B
AとBの間に
オーガニック料理を出すレストランが鵠沼海岸駅と片瀬江ノ島駅の間にあるそうです。 こういう「〇〇と▲▲の間に」と言いたいときは、上のフレーズが適しています。
例:
The organic food restaurant is located between Kugenuma-Kaigan Station and Katase-Enoshima Station.
そのオーガニック料理のレストランは、鵠沼海岸駅と片瀬江ノ島駅の間にあります。
upside down
逆さに(副詞的)/逆さの(形容詞的)
味噌づくりのお教室に行ったという生徒さん。
※楽しむスクールの生徒さんのうち4人は味噌づくりしてますね~。
私は買います(^_-)-☆
容器に入れた味噌を、しばらく置いてから逆さにするそうです。
そういうときは、これを使ってください。
例:副詞的(動詞を形容)
Turn the miso container upside down 2 weeks later.
2週間後に、その味噌が入った容器を逆さにしてください。
例:形容詞的(名詞を形容)
The book is upside down.
その本、逆さだよ。
inside out
裏表が逆
こちらも知っておくと便利ですね。
内側(inside)が外(out)、なので覚えやすいかも?
例:
Your T-shirt is inside out.
あなたのTシャツ、裏表逆だよ。
immersive
没入型
よく使われるフレーズではないのですが💦
最近の展示会ではVRが導入されていて、「没入型」なんて言われるそうですね。
生徒さんが行った展示会も没入型だったそうです。
英語でも「immersive」が使われるのか調べてみたら、結構使われるようです。
例:
This game provides an immersive experience.
このゲームは没入感のある体験を提供する。
VR is an example of immersive technology.
VRは没入型技術の一例だ。
The museum creates an immersive environment for visitors.
その博物館は訪問者に没入型の環境を作り出している。
I think so too.
私もそう思う
これは皆さんもご存じだと思います。 簡単で覚えやすいので、相手の話に共感した時は、是非使ってみてください。
他にもいくつかあります。
That's what I thought.
(それそれ!)まさにそう思ってた。
I completely agree with you.
完全に同意する!

使えそうな例文はありましたか?
もし「これなら使えそう」「これ使ってみたい」という例文があったら、自分の話に置き換えて使ってみてください。家でいくつかのパターンを作ってブツブツ言ってみるだけでも記憶に残ります。
生徒さんは、次回クラスで早速使ってみてください♪
■瞬間英作文
楽しむスクールでは、中1と中2レベルの英語のテキストを使っています。
今回も中1と中2の英語を使って、日本語を見て瞬時に英語にする!という練習をしました。
予習をしてくると、日本語を見ただけで英文がすらすら出てきますね。
今回は、リンクサウンドに注意してみました。
特に「it」は、その前の動詞や前置詞とリンクして発音することが多いですね。
テキストにもいっぱい出てきました。
例:
have it
take it
get it
on it
in it
リンクさせて発音してみましょう♪
■やさしいフレーズ(旅行に役立つ英語)
やさしいフレーズNo.14「リアクションするときに使えるフレーズ」の1回目でした。
今回は、良い知らせを聞いた時のリアクションを練習しました。 以下のようなシンプルな表現ばかりです。
自分に合う、または自分が言いやすいリアクションを身に着けて、さっと出るようにしていきましょう!
That's good!(それは良いね!)
Sounds great!(すごそう!)
Awesome!(最高!)
Fantastic!(素晴らしい!)
Wow, that's amazing!(わあ、それはすごいね!)
皆さんのリアクションが一生懸命で素敵でした!👏👏
次回は、悪い知らせを聞いたときのリアクションを学んでみたいと思います。

このようにクラスの中で新しく出てきたフレーズ・言い方などは、できるだけこのレッスンレポートに書いていきたいと思っています。
🛎お知らせ
生徒さん大募集中です!!
レッスン日程を以下の通りです。
💡14:20クラスが増えました!
水曜日
11時から12時
13時から14時
14時20から15時20まで
金曜日
11時から12時
13時から14時(現在満席)
14時20から15時20まで
各クラスの定員は4名です。少人数で楽しくレッスンをしていますので、よろしければ無料体験レッスンを受けに来てください。
無料体験レッスンのお申込み・お問い合わせはこちらからお願いします。
☘最後に
新しい校舎の名前は「湘南ベースレインボー」。
一軒家です。
玄関を入ると、レインボーをモチーフにしたウサギの椅子?がお出迎えしてくれます。

💡現在形と過去形
自分のエピソードを話すとき、現在形を使うべきか、過去形を使うべきか、私も未だに迷います💦
基本的には過去形ですね。
ただし、習慣的なこと、一般論には現在形が適しています。
今回は、生徒さんが体験したゲームのルール説明をする時に、現在形をお勧めしました。
ただし、「自分がこういう風にしてクリアしていったよ」という言い方の過去形もありですよね。その辺が難しい💦
体験したゲームのルール説明として、以下の3つのパターンをご紹介して今日は終わります。
①ゲームのルールや仕組みを説明するとき → 現在形
ゲームのルールは普遍的なものなので、基本的には現在形を使います。
✅ If you answer the question, you can go to the next step.
問題に答えられたら、次のステップに進めます。
※主語は「you」が一般的です。
②自分のプレイ体験を語るとき → 過去形
自分が実際にゲームをプレイした体験を話す場合は、過去形が適切です。
✅ I solved the question, so I was able to go to the next step.
問題を解けたので、次のステップに行けました。
※自分が「過去に行ったこと」なので、主語は「I」です。
③どちらも使う場合→ 現在形+過去形
「ルールを説明しつつ、自分の経験を交えて話す」場合は現在形と過去形を混ぜてみましょう。
✅If you answer the question correctly, you can go to the next step. That’s what I did, and I was able to move on!
問題に正解したら、次のステップに進めます。私は正解したので次に行けました!
3月のクラス日程は、以下の通りです。
水曜日
5日(水)
12日(水)
26日(水)
金曜日
7日(金)
14日(金)
28日(金)