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藤沢市の英会話教室★2月1回目のレッスン

  • 執筆者の写真: Kaori Kawasaki
    Kaori Kawasaki
  • 2月7日
  • 読了時間: 7分

更新日:2月8日


藤沢市にある大人のための英会話教室、英会話を楽しみ旅行を楽しむ!スクール(楽しむスクール)です。

もう2月です!ついこの間お正月だったのに・・・

新しい生徒さんも増えて、ますます頑張ります💪


ではレッスンレポートです。


🖊レッスンレポート


■挨拶

いつものように挨拶から。


A: How are you?

B: Good, thank you. How are you?

A: I'm good too, thank you.


この挨拶を基本としています。


■Small Talk(雑談)

ここでは、最近あったこと、思ったことを自由に話していただきます。

短くても、ノートを見ながらでも大丈夫です。

添削も受け付けています!


皆さんが発表してくれる英作文を、「簡単な英語に直す」お手伝いをしています。 今回ご紹介したお役立ちフレーズなどは以下の通りです。


I asked (人) if ~.

(人)に~かどうかを聞いた


「レストランがあるかどうかをスタッフに聞いた」と言いたかった生徒さんに、これを提案しました。

「~かどうか」は、「whether」も使えますね。

ただし、会話では「if」を多く使います。


例:

I asked her if there was a restaurant in the building.

彼女に、そのビルにレストランがあるかどうかを聞きました。


follow my heart

自分の心(直感や感情)に従って行動する


ちょっと生徒さんの言いたかったことと違ったようですが(笑)、この表現は素敵なのでご紹介します。


例:

I decided to follow my heart and become a writer.

私は自分の気持ちに従って作家になることを決めた。


myyourに変えると、素敵なアドバイスになりますよ。

昔、友人が進路について大学教授に相談をしたら、以下のように言われたそうです。


Follow your heart.

自分の気持ちに素直になって


つまり「自分の本当の気持ちに従って決断しなさい」という意味ですね。

かっこいい😍


生徒さんが使った以下の表現も素敵でした♪

Go with the flow

流れに身を任せる


例: I used to plan everything in detail, but now I just go with the flow.

以前はすべてを細かく計画していたけど、今は流れに身を任せているよ。


upset

動揺している/悲しい


動詞では、「ひっくり返す」「混乱させる」という意味があるようですが、今回は形容詞の場合をご紹介します。


動揺している・悲しい

これが一番使われると思います。


例:

She was really upset after hearing the bad news. 彼女はその悪いニュースを聞いてとても動揺していた。


②怒っている

怒っているときも使いますが、失望・ショック・悲しみを伴う場合が適切です。 ただ「ムカついた」ときは、angryを使いましょう。


例:

He was upset about the unfair decision.

彼はその不公平な決定に怒っていた。


(人) have (has) been getting better and better.

(人) はどんどん良くなってきています


完了形の継続ですね。

better and betterと繰り返すことで「どんどん良くなる」というニュアンスになります。


例:

He has been getting better and better. 彼(の体調)はどんどん良くなってきています。


💡ちょっと難しい話になりますが・・・

完了形の継続を意味するとき、「live」のような状態を表す動詞の場合は「been ~ing」という形にしなくても「継続」を表すことができるそうです。


以下、まとめます。

🔹 「live」 のような 状態動詞(stative verb) は、「ある状態が続いている」ことを表すのが自然なので、現在完了形にすると 「継続」 の意味になりやすい。

例:

He has lived in Tokyo for 10 years.

彼は東京に10年間住んでいる。


🔹 「get」 のような 動作動詞(dynamic verb) は、ある時点で「変化が起こる」ことを表すので、現在完了形にすると 「完了」 の意味になりやすい。

例:

He has gotten well.

彼は回復した。


👉なので、継続を表したいときは、He has been getting better.のように「been~ing」を使います。


That happens.

それ、ありがちだよね


海外旅行でのハプニングの話をしているときに、「あー、それありがちだよね」と言いたかったので、これをご紹介しました。


「よくあるよね」ということを強調したいときは、以下のように「a lot」を追加しましょう。


That happens a lot.

それ、よくあるよね。



中年女性

使えそうな例文はありましたか?

もし「これなら使えそう」「これ使ってみたい」という例文があったら、自分の話に置き換えて使ってみてください。家でいくつかのパターンを作ってブツブツ言ってみるだけでも記憶に残ります。

生徒さんは、次回クラスで早速使ってみてください♪


■瞬間英作文

楽しむスクールでは、中1と中2レベルの英語のテキストを使っています。


今回も中1と中2の英語を使って、日本語を見て瞬時に英語にする!という練習をしました。


💡"can"と"could"について


学校では

『「could」は「can」の過去形なので「~できた」という意味です』

と習います。

ですが、「昨日~することができた」などという場合はcouldは使いません。

「できた」について以下にまとめましたので参考にして下さい。


1. 一般的な能力(昔からできたこと)

I could


例:

When I was a child, I could swim very well.

子供の頃、私は泳ぐことが出来た。


2. 特定の場面で(1回だけ)できた

I was able to~ / I managed to~


例:

I was able to solve the problem yesterday.

昨日、その問題を解くことが出来た。


He managed to finish the project on time.

彼は期限内にプロジェクトを終えることが出来た。


3. ~できたのに(しなかった)

I could


例:

I could have won the game if I had practiced more.

もっと練習していれば、その試合に勝てたのに(勝てなかった)

*仮定法ですね。これはよく使われます。


■やさしいフレーズ(旅行に役立つ英語)


やさしいフレーズNo.13他のツーリストとの会話で使えるフレーズ」の総復習でした。


今回は、生徒さんに①外国で良かった場所、②外国で良くなかった場所、③日本でおススメの場所を考えてきていただきました。

聞き役と答え役に分かれて、楽しく進めることが出来ました。

次週ももう一回やりたいと思います!


今週は時間がなくて「日本でおススメの場所」を言えなかったクラスは、続きからやります。


A: Where are you from?

 (どこ出身ですか?)

B: I'm from Japan.

 (日本です)

A: Where do you recommend visiting in your country?

 (あなたの国に行くならどこがおススメですか?)


この後に、以下のようにおススメの場所と理由を語ってください♪

I recommend 〇〇 because (理由).

I recommend 〇〇 if you are interested in △△.


次回は、「他のツーリストとの会話で使えるフレーズ」の総復習②です。

旅先でのシミュレーションだと思って楽しみましょう♪


中年女性

このようにクラスの中で新しく出てきたフレーズ・言い方などは、できるだけこのレッスンレポートに書いていきたいと思っています。



🛎お知らせ


生徒さん大募集中です!!

レッスン日程は以下の通りです。

水曜日

  • 11時から12時

  • 13時から14時

金曜日

  • 11時から12時

  • 13時から14時(現在満席)


各クラスの定員は4名です。少人数で楽しくレッスンをしていますので、よろしければ無料体験レッスンを受けに来てください。

無料体験レッスンのお申込み・お問い合わせはこちらからお願いします。



☘最後に

いよいよ来月から新校舎にお引越しです。写真は、夜になると光る新しい塾の看板です。他にネタがなかったので、これで(笑)


看板

クラス中によく「英文を作る時に思うようにいかないときは、元の日本語をシンプルに」と言ったりしますが、これがなかなか難しいですよね。


以下を意識してみてください。

  1. 短い文に分ける

  2. 補足的な言葉を減らす 補足となる言葉や説明は後から別の文章で言ってみてください。

  3. 主語・動詞を意識する 日本語は主語を省略しやすいですが、英語ではここは省略しないように意識してください。


しかし、生徒のみなさんの日々の努力には頭が下がります。 尊敬してます💛💛💛


2月のクラス日程は、以下の通りです。

水曜日

5日(水)

12日(水)

26日(水)

金曜日

7日(金)

14日(金)

28日(金)





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