藤沢市の英会話教室★9月1回目のレッスン
- Kaori Kawasaki

- 2024年9月6日
- 読了時間: 6分
藤沢市にある大人のための英会話教室、英会話を楽しみ★旅行を楽しむ!スクール(楽しむスクール)です。 9月1回目のクラスです。
いよいよ2年目突入です。新しい生徒さんも入会してくださり、感謝です!
今後も頑張っていきたいと思います!
ではレッスンレポートです。
🖊レッスンレポート
■挨拶
いつものように挨拶から。
A: How are you?
B: Good, thank you. How are you?
A: I'm good too, thank you.
この挨拶を基本としています。
みなさん、スラスラ言えるようになってきました。
■Small Talk(雑談)
ここでは、最近あったこと、思ったことを自由に話していただきます。
短くても、ノートを見ながらでも大丈夫です。
添削も受け付けています!
皆さんが発表してくれるNewsを、「簡単な英語に直す」お手伝いをしています。 今回ご紹介したお役立ちフレーズなどは以下の通りです。
the first time in ~ months
~か月振りに
社会人になって忙しくなった息子さんと3カ月ぶりくらいに食事に行ったという生徒さん。そういうときはこれが使えます。
monthsの代わりにyearsでももちろんOKです。
「超長い間」ということを強調したい場合はagesを使うこともあります。
例:
I had lunch with my son for the first time in three months. 3カ月ぶりに息子とランチを食べました。
I saw my ex-roommate for the first time in ten years. 昔のルームメイトに10年ぶりに会いました。
I haven't seen you for ages! 超久しぶりだよね!
He was like "~".
彼は「~」って感じで言ってた
「be like~」は「~のようだ」となりますので、その後に主語の人が言ったセリフを入れることで、臨場感を出して伝えることが出来ます。
カジュアルな会話ではよく使われます。
例:
He was like "I don't wanna go".
彼は「行きたくないよ~」って感じで言ってた。
実は最初は、直接話法と間接話法について説明をしていました。
間接話法:
He said (that) he didn't want to go.
彼は行きたくないと言った。
直接話法:
He said, "I don't want to go".
彼は「行きたくない」と言った。
私個人的には、「間接話法だとthat以下を過去形に直すのが大変なので、直接話法を好みます」と言っていたのですが、もっとカジュアル&伝えやすい言い方として「like」を紹介しました。
カジュアルな会話では、こればっかり使っていた気がします💦
日本語でも「~って感じで」とか言いますね。そんな感じです(笑)
I do what I say.
言ったことはやる(有言実行)
有言実行の英語を調べると、いーーっぱい出てきますが、これが一番わかりやすいと思います。
生徒さんは「私は有言実行ではなく、有言実行できる人になりたいのです」と謙虚な方なので、以下の表現をおすすめしました。
I want to be a person who always does what I say.
自分の言ったことは必ず実行する人になりたい。
in front of ~
~の前に(で)
人や物の位置を説明するとき役立ちます。
ほかにもいくつかご紹介しておきます。
behind~
~の後ろに
near ~
~の近くに
between A and B
AとBの間に
例:
I'm in front of the supermarket. 私はそのスーパーの前にいます。
Tanosuku junior high school is behind that hospital. 楽スク中学はその病院の後ろ側にあります。
My house is near the library. 私の家は図書館の近くです。
I'm between the bank and the new building. 私はその銀行と新しいビルの間にいます。
several times
何度か(3回以上だけどそれほど多くない)
2,3回よりは多く、でもそんなに多くない回数のときに使います。
「~times」という表現はほかにもいくつかあるのでご紹介します。
a couple times
2回、または2回前後
a few times
2、3~5回程度
*several timesはa few timesより少し多い
many times
何回も
■瞬間英作文
楽しむスクールでは、中1と中2レベルの英語のテキストを使っています。
今回も中1と中2の英語を使って、日本語を見て瞬時に英語にする!という練習をしました。
👆動名詞について
動名詞は、不定詞の名詞的用法と同じく、主語、目的語、補語のパターンがあります。
主語:
Reading books is his hobby.
読書が彼の趣味です。
目的語:
He likes reading books.
彼は読書が好きです。
補語:
His hobby is reading books.
彼の趣味は読書です。
👆動名詞と不定詞(名詞的用法)の違いについて
基本的には同じで良いと思います。
両方とも「~すること」ですね。
調べてみると、一応以下のような違いがあるそうなので載せておきます。
動名詞 (-ing形):
動名詞は一般的に、動作や行為そのものを指し、経験や習慣、一般的な事実を表現するために使われます。
例:
Learning English is important.
(習慣や活動として)英語を学ぶことは重要です。
不定詞 (to + 動詞の原形):
不定詞は、目的や意図を表すことが多く、具体的な行動や一時的な行動に焦点を当てることがあります。
例:
To learn English is important.
(達成すべき目標や意図として)英語を学ぶことは重要です。
難しいですね💦
■やさしいフレーズ(旅行に役立つ英語)
やさしいフレーズNo.9「緊急時の電話連絡に使えるフレーズ」の総復習でした。
①具合が悪くなった時にフロントに電話をする
例:
I have a stomachache. Is it possible to get some medicine?
腹痛がするのですが、何か薬をもらえますか?
②お店に忘れ物をしたので電話をする
例:
I think I left my glasses in your store.
そちらのお店にメガネを忘れたようなのですが。
③迷子になったので、旅行会社のガイドに電話をする
例:
I'm xxx (名前). I can't find the meeting point.
xxx (名前) です。集合場所が分からないのですが。
上の3パターンを使いました。
生徒の皆さんには、くじ引きで引いてもらった状況(「ホテルで歯が痛くなったので薬があるか聞いてみる」など)に合わせてたくさん話してもらいました。
次回からは、No.10「入国審査で使えるフレーズ」です。

このようにクラスの中で新しく出てきたフレーズ・言い方などは、できるだけこのレッスンレポートに書いていきたいと思っています。
🛎お知らせ
生徒さん大募集中です!!
レッスン日程は以下の通りです。
水曜日
11時から12時
13時から14時
金曜日
11時から12時
13時から14時
現在、各クラスの定員は4名です。少人数で楽しくレッスンしていますので、よろしければ無料体験レッスンを受けに来てください。また、事前に授業の内容の説明などを受けたい方は、無料個別カウンセリングも承ります。
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☘最後に
宇多田ヒカルさんのコンサートチケットが抽選で当たったので💛行ってきました。
Kアリーナの7階💦

最近日本語では、大きめのコンサートのことも「ライブ」と呼ぶことが多い気がします。
でも英語では、音楽イベントは、規模に関わらず「concert」と言います。
liveは「生の」という意味なので、音楽イベントに使う場合は、「生の」を強調するために以下のように使われます。
live concert
live performance
9月のクラス日程は、以下の通りです。
水曜日
4日(水)
11日(水)
25日(水)
金曜日
6日(金)
13日(金)
27日(金)


